通常、橋梁上の排水は排水桝から橋梁外に導きます。しかし勾配の取れない橋梁は排水桝の数が増え、コストがかさむ
と同時に、景観性にも影響を及ぼします。その様な場合、鋼製排水溝を施工することで排水桝の数量を減らしコスト削減が可能になります。また、排水桝を減らす事により橋梁の景観性に貢献します。
断続的に開口部(集水孔)があるため、排水桝に比べて、表面排水を早く処理することができます。
また、排水桝に比べ、境界ブロックの下部が通水断面となるため、通りのあるデザインとなります。
伸縮部、流末部にも対応します。
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- 伸縮部(1)
- 伸縮部(2)
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- 流末部(1)
- 流末部(2)
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- 流末管
- 流末管(リングジョイント付き)